積算と原価管理システムの管理で快適なSA・PAを支える
働き手目線からのあんなことやこんなことを伺うWorker’s Voice。
今回は工務課主任の柴田真琴さんにインタビューしました!
略歴
2015(H27) | 入社・新潟事業所 保全課 |
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2019(H31/R1) | 長岡事業所 工務課 |
2021 (R3) | 長岡事業所 工務課 主任 |
Q1 入社のきっかけは?
友人に誘われて行った「企業合同説明会」で説明を聞き、「高速道路での仕事」に興味を持ちました。SA・PAが快適に使えていたのは、こういう仕事があったからなのか!と。旅行やドライブで高速のSA・PAはよく使っていたので、とても身近に感じました。
Q2 普段のお仕事内容は?
今担当しているのは、小補修工事の積算と原価管理です。積算は『工事全体の流れをマネジメントする【長岡事業所 工務課】』の「主な業務」にある通りで、その他には「原価管理システム」の管理です。 単価や単価項目の登録と、 保全課の各工事担当者が入力した内容のチェックを行っています。
Q3 今までのお仕事で苦労されたこと・印象深かったことは?
2018年1月の大雪で10〜15cmの圧雪ができてしまった、三条燕IC外のランプ (一般道との間の道) の圧雪処理を、グループ会社みんなで行ったことです。大雪は緊急事態なので、普段の業務分担関係なくグループ会社みんなでやります。この時も駆けつけた人員20名近く各々が、「これが使えるんじゃないか?」と考えた道具を持ち寄り対応しました。
モーターグレーダーなどの車両も使いましたが、 結局最後は手作業。 大型バールとスコップで地道に 圧雪を剥ぐことに。 作業は夜中までかかりましたが、 完了時の達成感はものすごかったです。
Private
妻と休みが合う日は、一緒に出掛けます。 天気のいい日は2人乗りバイクで、 田ノ浦の猫がいるスポットまで。ここにいる猫に会いに、月に1・2回は行っ ています。人懐っこい猫がいて、なでさせてくれるんですよ。